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胃が痛い。実際に痛いんじゃないんだけどこう・・・あぁ間違えた。心臓が痛い。ハートチクチク。いやだなぁ、些細な事にぐつぐつと煮えるんだわ、なんか・・・濁ったものが。それは本当どうでもいいこととかすぐ忘れちゃうような事なんだわ。友達に今日は疲れたねとか言われたら何もいえなくなってしまうわけですよ。僕は言うんだけどね。

ごめん、シュチュエーションがわかんないよね。でも僕の気持ちは少しでも伝わってほしい。たとえていうならパーティーがあって友達とかいっぱい招待されてるんだけど僕だけ招待されてなかった時みたいな寂しさがある。痛い、突き刺さる寂しさ。

嫌われたりとか好かれたりする事にあんまり何も考えないんだけど自分が好きな人が急に変わったりしたら戸惑うんだけどそれを口にできないじゃん?自分の中で違和感を感じてそれきりどんどんどんどん離れていくだけ。口じゃあどんな奴でもとりあえず付き合えるってもやっぱり好みの奴じゃないと付き合えないよね。

そんで自分も変わっちゃうわけ。なんか普通の対応ができなくなっちゃうのさ。んでするするーっと離れていく。相手も僕だけが友達じゃないからなんか人から言われない限り気にしないわけよ。でもなんでか不公平な事にするするーって離れていった、ちょっとだるいからーみたいに会わなくなる事を決めた僕が痛む。これって不公平だ。相手に僕は変えられたし相手は自分で変わっちゃって・・・でも僕はいつのまにか相手をそんなするするーって避けられるような人間に思えなくなってる。相手は僕の事はこんなに思ってない。恋かよ!

恋じゃないだけ余計に濁りが重いよ。